逆算手帳で使える文房具

去年の今頃は逆算手帳白紙続き…でしたが、今年はいろいろなグッズや仲間の力でなんとか続いています。今回はなくては困る文房具を紹介します。

カンミ堂のココフセン

「いつでも、どこにいても、ふせんを手軽に取り出せる状態をつくる」フィルムふせん。
いずれも、薄くて持ち運びがしやすいコンパクトなケース入りで、どこにおいてもかさばらない。
ココフセンを携帯していれば、読書や勉強、お仕事の際など、ふせんが欲しくなったときに手軽にふせんが使えます。

ココフセン商品紹介TOP

ココフセンは薄くてフィルム状の透け感のある付箋です。もともとは同社の「ふせんを使うToDoボード」についていたフィルム付箋を使ってみて、フィルム付箋が気に入りました。紙の付箋に比べて頑丈で、折れたりよれたりしないところが良いです。

今回は後述のフリクションでも書けるフィルム付箋をさがしてこちらの商品にあたりました。最近は大体どこでも取り扱っているので調達が容易なのも助かりますね。ガントチャートやマンスリーなどちょっと書いておきたいことはこのフィルム付箋を活用しています。

ペンカット（レイメイ藤井）

コンパクトなタイプの折り畳みはさみです。今でこそ家で好きなだけ手帳タイムが取れますが、今まではもっぱら昼休みに外食ついでに手帳ポーチを小脇にはさんでご飯をかき込んで手帳タイムとしていました。外作業がメインなのではさみはマステを切るのに必要不可欠でした。他の折り畳みはさみも使ったことがありますが、こちらはひと工夫で指をひっかけるところが透明なプラスチックでせり出す仕組みがあります。これがあるとないとでは力の入れやすさが段違いです。それでいて省スペースの妥協なしでペン１本と変わらないコンパクトさ。作業したいときにすぐ作業できるよう、ポーチにあると安心です。

マステシール

薄くて貼り直せるマステシールはほどよい大きさで大きすぎず小さすぎず気分が上がります。ここでは厳選したお気に入りシリーズ2つをご紹介します。いずれもマステシールなので薄くて貼り直しができます。位置を変えるのは自由だし、貼っても飽きたり「ちょっと違う」と思ったらはがすこともあります。

copain copine シリーズ（MIND WAVE）

どんなシーンでも「かわいらしく自分らしく」をモットーに、デコレーションを
楽しめるシールコレクションです。「copain　copineーコパン　コピーヌー」とはフランス語で「ともだち」の意味です。豊富なデザインからお気に入りを選んで、自分だけの「かわいい」がともだちのように増えますように。

キャラもの・スケジュールシールやデコシールの分野でとても強いMIND WAVE社のものです。淡くて素敵な色遣いのパステルと、絶妙なモチーフ選定がつぼです。こちらは主にマンスリーに逆算手帳を開いたら貼るご褒美シールとして活用しています。表紙裏のポケットのところに差し込み、すぐにとれるように待機しています。今のところ毎日開いていないので…あまり減らずにストックばかり増えていますが…。あまりオンラインストアで見かけないので、リアル店舗のハンズやロフトで探すのがおすすめです。

シールマルシェシリーズ（ミドリ）

柄を選ぶワクワク感と楽しさが溢れる、貼ってはがせるマスキングテープ素材の「シールマルシェ」。

「どこかの国のマルシェ」にありそうな、食べ物や雑貨、花やガーランドなど豊富なバリエーションから、あなたのお気に入りの柄を見つけてください◎

シールマルシェ

可愛すぎない、シンプルすぎない絵柄が好きで、たくさん買っています。柄によっては金箔をうまくあしらっているのがよいです。ほんのりの透け感と手書き風の優しい絵！こちらはあらゆるページの片隅とかに貼ってデコるようにしています。イメージ性の強いテーマが多いので使いやすいと思います。例えば今「台湾」と「鉱石」があったので買い足そうと思いました。

フリクション0.38ブルーブラック

逆算手帳は下書きからすべてこのフリクションで書いています。結構すぐインクがなくなってしまうので替え芯も持参しています。替え芯を買うのはヨドバシカメラのオンラインストアが送料無料、早く配送でおすすめです。フリクションの弱点は紫外線！しばらくするとインクが出なくなったり薄くなったりするのであまりたくさんストックしておくのも考え物です。万が一インクが消えたら冷凍庫に入れておくと復活するようです（下記QA参照）。

最後に

何か自分の逆算手帳に活用できそうなものはありましたでしょうか？手入れすればするほど思い入れが増し実行力も増します。おうち生活が長引き内省時間をとる機会も増えて私は比較的ハッピーです。今後の在り方を模索するためにも、ぜひ手帳をおともに。